岐阜労働基準監督署(中野正樹署長)は、中国人技能実習生3人に法定休日を与えなかったとして、縫製業のマツバソーイング(岐阜県岐阜市)と同社代表を労働基準法第35条(休日)違反の疑いで岐阜地検に書類送検した。連勤日数は最長の者で67日に及ぶ。同社は67連勤をさせていた最中の令和6年3月、日本繊維産業連盟の「責任ある企業行動ガイドライン」に基づき、人権課題に真摯に向き合った取組みを実施すると宣言していた。月166時間の違法残業や賃金不払いの疑いでも送検されている。
違反は技能実習生3人の同労基署への相談で発覚した。同社は6年2月21日~6月7日の期間、3人に毎週少なくとも1日の法定休日を与えなかった。うち1人は、…
(出典)労働新聞2026年3月19日記事