36協定締結時の従業員代表者の会社からの指名は無効です

山口・岩国労基署は、㈱共立プラスチックと課長を、外国人技能実習生に無効な36協定の下で違法な時間外労働をさせたとして書類送検した。令和5年1月、技能実習生12人に法定労働時間を超える労働をさせ、最長で月89時間の残業が確認された。協定は過半数代表者の選出手続きに問題があり無効と判断された。

出典 労働新聞2025年7月16日記事

労働者の過半数代表者の選任にあたっては、労働者による信任と民主的な手続きによる専任が必要です。会社側の都合で、一方的に過半数代表を選任して結んだ労使協定は無効となりますので、注意してください。