怪我の回復具合が気になる髙山選手、最近のブログを読むと、床ずれでちょっと大変なことになっているらしい。
ずっと同じ姿勢でいると、ベッドとあたる身体の部位が自分の体重で圧迫され、血流が悪くなり、その部位が壊死していくのが「床ずれ（褥瘡）」です。
寝たきりになって同じ姿勢を続けているとなりやすく、定期的に身体の向きを変えてあげて床ずれを防ぎます。
髙山選手の場合、部分では当然寝返りは打てず、誰かが介助して身体の向きを変えてあげないと、防ぐことが難しい状況です。
まして髙山選手は、あの巨体、身体の向きを変えるっていっても、奥さん一人じゃなかなか難しいでしょう。
私も交通事故で入院中、鎮静で寝たきりだった時、お尻に少し床ずれができていたと、後で家族から聞きました。
長期の入院生活で、辛いと思うけれど、陰ながら回復を祈って応援しています。
がんばれ髙山‼

リンク：髙山善廣オフィシャルブログ