所長のつぶやき

  1. がんばれ髙山!!

    髙山選手のブログに、最新のリハビリの様子がアップされていた。補助付きながら腹筋トレーニングに取り組んでいるそうだ。怪我して丸4年、外見上の身体機能的な変化は見られないけど、自分にしかわからない変化(回復)はたくさんあるらしい。

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  2. 仕事に疲弊した結果これは寂しい

    厚生労働省の若手職員が次々と逃げ出すように退職している状況らしい。コロナ対策の本丸として、次から次へと新たな施策が作られ、時間がない中それを実施するための徹夜作業。本当に激務だろうと容易に想像はつくが、国民あっての国である以上、国民が苦しんでいる状況を放置することは許さない。

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  3. 階級格差という問題ではないと思います

    新聞を読んでいると、所得の低い非正規社員にはテレワークが認められず、正規・非正規の雇用形態の違いによる所得格差が、「命の格差」につながりかねない構造をはらんでいる、との記事に目が留まり違和感を感じた。

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  4. 旗振り役こそどうなんでしょう?

    厚生労働省が発表する毎月勤労統計調査の2020年度まとめが発表されたが、コロナ禍による飲食業を中心とする営業休止などが影響して、残業代の減少幅が過去最大になったそうだ。

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  5. 勤務間インターバル制度って知っていますか?

    みなさん、勤務間インターバル制度って聞いたことありますか?私は社労士という仕事柄もあり知っていますが、果たして世間一般にはどの程度認知されているのか、怪しいと思っています。

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  6. 技能実習の目的に照らすと・・・

    北海道の夕張メロンの作付面積が減り減産となる見込み、という新聞記事を読んだ。なんでも農家1軒あたりの経営規模が拡大してるのに対して、農家の高齢化が進み従事する農作業労働者が不足しているため、外国からの技能実習生が貴重な戦力になっているのだそう。

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  7. 発想を変えれば見方も変わる

    ある新聞記事に目が留まった。障がい者やひきこもりなど、いわゆる就職困難者と呼ばれる人達を積極的に雇用する経営者の次のコメント。「就労困難者を雇うのは、社会的責任からではなく、それが真の成長につながるから。

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  8. コロナに負けるな

    今週卒業した大学生の就職率が前年同期比で大きくマイナスに転じたそうだ。就職市場はこれまでも何度も景気変動の波に影響を受けてきた、古くはバブル崩壊後の就職氷河期、リーマンショック、そして今回はコロナ禍。

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  9. リモートで本当に仲良くなれるのか?

    コロナ禍となってはや1年が過ぎ、ZOOMやらリモートが当たり前の世の中に急に切り替わってしまった。

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  10. 試行錯誤のテレワーク

    コロナ禍で、当時はまだあまり導入されていなかった在宅勤務(テレワーク)を実施する企業が一気に増えたのは周知のとおり。実際実施してみたら、事前に心配していたよりも使い勝手が良いと、そのままテレワークが常態化した企業も多いという。

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  11. しわ寄せは非正規に・・・

    バブル経済の崩壊で企業の雇用環境は厳しさを増し、次々と正社員を非正規社員に置き換えていった結果、現在の非正規率約37%(平成29年度 厚生労働省資料より)に達している。パート、アルバイトなどは、事業主にとっては格好の雇用調整弁になっている。

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  12. 髙山選手頑張れ!

    先日東スポニュースで、プロレスラーの高山善廣選手がリハビリでバイクに挑戦した記事を読んだ。髙山選手は2017年5月に試合中の事故により頸椎完全損傷となり、首から下は動かすことができなくなった。一時は死を覚悟しながらも必死のリハビリで、少しづつだけども回復しているという。

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  13. 新商品もいいけれど

    感染防止のためマスクをしていると、口の動きや表情による意思疎通が上手く図れないとして、透明なマスクが開発されたそうです。マスク着用が日常的となった生活が1年以上続く中、1日も早くマスクなしで生活できる日が戻ることを願ってやみません。

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  14. 長時間労働に思う

    非現業の地方公務員(一般職)については、36協定を結ぶことなく時間外労働をさせることができるそうです。昭和20年代に出た古い労働基準局長の通達を根拠に、そのような運用になっているようです。

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  15. 3度目の緊急事態宣言・・・

    どうやら都が3度目の緊急事態宣言を国に要請する方針を固めたようです。2度目の緊急事態宣言下でも、まん延防止措置下でも、街の人の流れは減るどころかむしろ増加していたように感じていたので、コロナウィルス感染者が一向に減らないのも当然かと。

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